これまでベンチャーの新規事業立ち上げなど、ワークライフバランスとは無縁の会社でずっと働いてきた小暮です。
さて、「ルシダスが勤務時間外のプライベートも確保できる充実した環境」であることについて他のブログでも説明してきたので、ご理解いただいていると思います(自画自賛w)。
※まだ読んでいないという方は、以下ブログをご一読ください!
一方で求職者の方からは、
外部の講座やセミナーなど受講してみたいけど、本当に大丈夫?
という声もお聞きすることがあります。
そこで今回は、実際にルシダスで働きながら大学院を修了した私が、通学と仕事を両立した時のことについて紹介していきます。
プライベートも仕事も充実させたい
と考えている方に必見の内容です!
結論、業務に支障が出なければ問題なし!
まず、実際に大学院に通学していることについて咎められたり、何か言われたりすることは皆無でした。
表向きは「勤務時間外は何をしてもOK」と謳いつつ、実際に通学することに難色を示す企業もある中で、これは本当に衝撃的でしたね。
大学院の同期の中には勤務先に内緒で通学している方もいたので、非常に恵まれている環境だなと感じました。
そのため、通学していることを隠したりせずオープンにでき、心理的安全性も担保されて伸び伸び通学することができました!
とは言え、もちろん業務に悪影響を出さないことが大前提ですので、スケジューリングは工夫する必要があります。
例えば、プロジェクトが軌道に乗るまでは想定外のことが発生することも考えられます。そんな時は受講科目数を減らすなど行い、支障が出ないようしていました。
両立したことのメリット:生産性の向上につなげられた!
実は、これは通学前に想定していなかったメリットです。
通学にかかる時間は、授業の時間と前後の予習・復習時間も含めると、1週間に約30時間は確保することが必要でした。
その時間を確保するためにも、仕事を早く終わらせないといけない状況でしたが、そのために仕事の質を下げることは本末転倒です。
ですので、勤務時間内(短い時間)で質・量の両方を担保できるような働き方、つまり生産性の向上が必要不可欠でした。
幸い、ルシダスは「仕組み作り」することがカルチャーに近い形で浸透していますので、それも相まって生産性の向上を図ることができました。
「仕組み作り」の詳細は代表の池上が以下ブログで紹介していますので、合わせてご覧ください!
と言っても、実際に働いてみないとわからない部分もあるかもしれません。少しでも不安がある方は仕事を優先し、ある程度の自信と余裕が出てきたら時間外の活動について検討するようにしましょう。
また、決して通学することを強要しているわけではないので、その点もご安心くださいw
私がたまたま通学したかったというだけで、他のメンバーは各々いろいろなことをしています。詳細は各メンバーの紹介ページをご覧ください。
そして、面談でカジュアルにお話しすることも可能ですので、気になる方はぜひお気軽にご応募ください!
あなたらしい働き方をルシダスで実現しましょう!
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