どうも。ヘアスタイルについては、マーケティングロックスターの次にぶっ飛んでいると自覚しておりますので責任を持ってこの記事を書かせていただきます下村です。m(_ _)m
今でこそ自由な身なりが認められる会社も増えてきましたが、それでも男性はスーツ、女性は制服やオフィスカジュアルが当たり前とされる会社が少なくないですよね。
さて、ルシダスはと言いますと、タイトルの通り、 基本的に全て自由 です。
それはやっぱり社長が自由の国アメリカの出身だから!?
と思われるかもしれませんが、単なる文化の違いという訳ではなく、きちんとした理由があるということは、こちらの記事をお読みいただければおわかりいただけるかと思います。
とは言え、「実際働いている人たちはどんな感じなの?」という不安もあるかと思いますので、今回は社員の様子も混じえつつ、服装に限らず髪型やネイルの許容範囲までお伝えしていきたいと思います。
どんな服装で出社しているの?
服装については、暗黙の了解で一応オフィススタイルで……ということはなく、本当に社員の皆も普段通りの格好で仕事しています。
マーケティングロックスターのように年中Tシャツ×デニム姿がもはやキャラクター化している場合もありますし(笑)、例えば普段はラフでも、営業に出向く時や少しお堅めのクライアントと会議の時は襟付きを着るなど、気持ちTPOを意識している社員もいますし、本当にさまざまです。
髪は明るめでも大丈夫…?
髪型についてはご存知の通り、代表取締役が ドレッドヘア というレアケースですので、社員は比較的普通に見えます(笑)。(ドレッドヘアについて気になる方はこちらをどうぞ)
かくいう私も、最初は様子を見ながら控えめに(?)インナーに ポイントカラー を入れておりましたが、
マーケティングロックスター
なんて言ってくれるもんですから、調子に乗ってどんどん奇抜カラー領域が広がっていきました(笑)。
ネイルはしたままでも大丈夫…?
最近では女性に限らず男性も、定期的に美容室に通うようにネイルサロン通いも一般的になってきましたよね。(実はロックスターもたまに黒いネイルをしているおしゃれさんです^ ^)
私自身も前職でたまたま1日だけオフできずに出社したことがあったのですが、即日総務から忠告のメールを受け取りました。(^^;;
派手なデザインだったわけでもなく、業務上差し支えがあるわけでもなかったので、正直「そこまで厳格にしなくても……」という思いはありました。
ルシダスではネイルについても、シンプルなオフィスネイルに限らずとも問題はありません。
ただ、業務の性質上、常にタイピングしている状態なので、スカルプネイルのようなあまり長いネイルはキーボードを傷つけてしまったり、カチカチと音も響くのでおすすめしません。
重要なのはルールではない
このように、会社として服装や髪型、ネイルなどに対して、特に定められている規則はありません。
しかし、それはあくまで多様性の尊重やモチベーションを脅かすような、理不尽な縛りは必要ないということであって、自分本位な格好によって仕事のパフォーマンスが低下したり、周囲に不快感を与えたりするような場合は、そもそも仕事に対する姿勢として問題があると思います。これは面接時にもいえることだと思います。
逆を言えば、例えどんなに個性的な身なりであっても、中身が伴っていれば本質的には何の問題もありませんし、さらに実力を磨いていくことで、他人からの見え方というのも変わってくるものだと思います。
あなたも私たちと一緒に、自分らしいスタイル で働いてみませんか?
メルマガ登録
マーケターやマーケティングにご興味のある方へ。些細なことから「おっ」と思う注目の事柄まで、読んでお得な情報をメールで配信中!気になる方は今すぐご登録を!