過去の転職回数は7回のルシダスの年長さん、ホンダです!
8つの職歴のうち全く今の働きに直接関係がないのは1つだけで、ヘルメットをかぶる建設現場のお仕事でした。
それ以外はプランナーや写植・製版・Web制作と、大体今の仕事に何かしら繋がっているものばかりで、それらを線で結べば案外ちゃんとしたキャリアパスになっているのかもしれないと思う今日この頃(自賛)。
じつは先日「デザイナーとしてルシダスに入社したら、どんな仕事をするの?」という、結構具体的なお問い合わせを頂戴しました。
これ、応募にあたってとても大事な問いですよね。ならばド直球でお答えしましょう!
ルシダスでデザイナー(一応Webが、ここでいうデザインの中心領域になります)として働くとは、どんなことなんでしょうか?
どんなキャリアを描ける?
ルシダスのデザイナーは他社とはひと味もふた味も違いまっせ!と言いたいところですが、ひと様より若干w長い制作現場の経験からいって、そこまで極端な違いはないというのが正直なところ。
そんな中、これだけはルシダスのデザイナーならでは!というお仕事が、MAツールのオぺレーションです。
お客様がどんな課題をお持ちで、それをデザインでどう解決できるのかを、コミュニケーションの本質を見据えながらデザインすることが、ここでは鍵になります。
それをMAツールに仕込んでマーケティングの対象となる方に送信する設定までを担当するのがデザイナーの役割。
ですから、ルシダスのデザイナーであるということは「デザインとMAツールのオペレーション」という2大スキルを持つことと同義なのです。
また、グラフィックやエディトリアルなど、幅広い間口にわたる制作を行っているので、Web以外のデザイン経験を活かせるチャンスがあり、デザインを究める以外にもディレクションやプロジェクト管理など、制作を動かす側へ回ることも可能!
ルシダスでは固定観念にこだわらず、フレキシブルにそれぞれが自分に合ったキャリアパスを見つけています。
毎日何してる?
そんなデザイナーの毎日を超ざっくり分けるとしたら、「ミーティング(社内外問わず)」「制作(オぺレーションも含む)」「そのほか(ブログ記事作りや誰かのヘルプなど)」の3つ。
中でも「制作」は、いちばんデザイナーらしい領域かもしれませんね。
先に述べた通り、ルシダスの制作現場ではデザイナーがデザインだけをするというより、マーケティングのためのメールやWebページに仕立てたコンテンツを、ツールに仕込むところまで担当します。
そして、その過程で必要な部分をデザインするので、もしもマーケティングのコンテンツ作りに一貫して関われることをメリットに思えるなら、ルシダスのデザイナーとしてやっていける下地ありです!
このエントリを準備している時点でデザイナーは自分を含め3名ですが、それぞれの得意分野も違うのでMAツール操作/DTP制作/コーディング/デザイン起こし/画像を作ったり選んだりなどなど、いつもあれこれ入り乱れて同時進行状態(笑)
でもそういう違いが互いの不足を補うことができ、なおかつ自分にはないものから刺激を受けることもしばしばで、気づきと勉強の毎日です。
どんないい事ある?
全社的なメリットはこちらを見ていただくとして、デザイナー的にはこんなメリットが……
どうでしょう?メリットいっぱいありますね?
何より必要なのは、Webデザイナーからさらに広く深く可能性を拡げていく意欲とココロザシ、そして少しの勇気と思い切り。
あなたも「ルシダスの」デザイナーとして、さらなるステップアップを!
執筆者プロフィール
- 学校では音楽関係の勉強をしてきたにもかかわらず、写植オペレーター兼版下フィニッシャーとして、約30年前にそのキャリアをスタート。工場にゴロゴロいた、もと活版…[続きを読む]
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