就職で一生は決まらない、それでも失敗したくない理由

就職で一生は決まらない、それでも失敗したくない理由

社会人デビューをして最初に就職した会社で盛大に失敗し、その後も失敗し、転んでもタダでは起きなかったけどそれにしたってよく転ぶおっちょこちょいだったマーケティングロックスターの池上です!

就職活動をしていると、「焦るな」って言われても焦りますよね。何せ、これまで社会に出て社会人として仕事をしてきたことがあるわけでもなく、周りも必死に就活しているし、人生の一大事であるかのような気持ちになりますよね。

いや、一大事なんですよ(笑)。なんですが、一瞬だけ、一歩下がって全体を見てほしいな、と思います。

あなたの親の世代でさえ終身雇用というのはほとんどなくなっており、親も転職の経験がある人が多いでしょう。この先、良いか悪いかはさておき、たとえ公務員として就職をしたとしても転職をせずに定年まで仕事をする、というのはあまり想像できないと思います。

保守的な方であれば、それを「不安定」と感じてしまうかもしれません。しかし裏を返せばこの先の就職活動で失敗をしてしまったとしても、転職すればいいんだから、先人に比べたら随分と楽観的に生きられる世の中になったと、私は思います。

ですが! それでも就職活動は失敗してほしくないと私は思っています。ただし、その「失敗」の意味は、もしかするとあなたが思っているのとはちょっと違うかもしれません。

就職をし、やがて転職をするのは「失敗」とは限りません。新たな成長を求めて一歩先を行くのは失敗とは言わないからです。ですが、たとえこの先転職をして違う会社に行ったとしても、最初に入った会社で何もあなたの学びや「糧」となるものがなかったら… それはもったいない事です。

そう考えると、何を基準に就職先を探すかという目線が少し変わってきませんか。「良い会社」という漠然とした基準ではなく、5年後、10年後のあなたが次の一歩を踏み出そうと思った時に、「意味のある5年、10年だった」と思えるだけの会社が良い、という事になるわけです。

その基準は人によって違うと思いますが、例えばベンチャー企業を経験し、5年経過して事業が頓挫したとしても、その5年の間にものすごい経験ができて、かつ、どうして事業が頓挫したのか目の前で見て体験して知ることができた、まで行けたら引っ張りダコの人材かもしれません。

そこまで行かなくても、「ただのワーカー」ではなく、業界や業態をしっかり経験できるのかどうか、入社3年目、5年目の先輩たちがどんな仕事をしているのか、そういうところを見ながら自分に置き換えて、「意義のある会社」かどうかを見てみてほしいですね。

社会人人生はまだこれから始まるところ。

現在の定年まで勤めるとしたら今の人生の約2倍時間が待っていますから、慌てず、不安がらず、でも確実に前に進むための一歩を踏み出してください!

執筆者プロフィール

池上ジョナサン
池上ジョナサン
株式会社ルシダスの代表にしてマーケティングロックスターを自認しており、経営とマーケターの二足のわらじでお客様の課題解決に邁進する…[続きを読む]

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