Zoomの補正機能に頼りがちな下村です。
(そのうち某アプリのようにメイクまで補ってくれないかなーなんて期待していますw)
さて、今回は、
できればオンライン面接がいいけど、それって可能?
というご質問に対する回答です。
「面接」と言えば、対面面接がまだまだ一般的ですよね。
しかし、状況によっては、それが難しい場合もあるかと思います。
先に結論から申し上げますと、「可能」です。
ルシダスには、創業当初からオンライン面接にも対応できる環境と実績があります。
とは言え、対面面接も大事にしておりますので、今回はその理由と、オンライン面接の場合のポイントをお伝えしたいと思います。
対面面接のメリット・デメリット
これらは、あなたが働く場を選ぶ上での重要な判断材料になるかと思いますが、オンラインでは得にくい面となります。
同様に、採用する側もオンラインは手軽な反面、短時間で得られる情報量は少なくなります。そのため、双方にとって一概にオンラインの方が都合が良いかと言うと、そうではない訳です。
しかし、例えば以下のような状況では、オンラインの方が適しているでしょう。
こういった場合、オンラインでは無論、時間を割いてご足労いただく必要がありませんので、大きなメリットとなります。
ですので、もし何らかのご事情がある場合は、柔軟に対応しておりますので、ご遠慮なくご応募の際にご相談ください。
オンライン面接で気をつけたい3つのポイント
せっかくですので、オンライン面接ならではのやってしまいがちな失敗例と、注意点もご紹介します。
オンライン面接の場合、自宅という環境の安心感も相まって、対面よりも緊張が軽減する反面、油断してしまう人が多いのも実情なんです。
そしてそれと同時に重要なのが、カメラとオーディオのテストです。「あとは当日にアクセスするだけ!」なんて思っていざ入室してみたら、カメラが動かない!マイクが入らない!などで開始早々慌てふためくことになってしまうかもしれません……。
用意は周到に。 カメラで部屋がどこまで映ってしまうかもしっかりチェックしておきましょう。(バーチャル背景で綺麗な部屋を装うという手もありますよ!)
ルシダスは比較的自由な社風ですので、面接も絶対にスーツでなければならないなど、そこまで服装やヘアスタイルに厳しくはありませんが、例えばヨレヨレの服装、ボサボサの髪では、あまり印象が良くないのは言うまでもありませんよね?
ただ、人によって感覚は様々かと思いますので、「身だしなみ」という言葉の境界線が難しいという方は、「清潔感があるか」「だらしなくないか」を基準に、第三者の意見を求めてみると良いかもしれません。
「そこまで親しいほどではない知人が自宅に訪問することになった場合、どういう格好で出迎えるか?」が一つの目安にも使えると思います。
とは言え、カメラをずっと見て話すのは慣れないかと思いますので、そんな方におすすめのコツが、相手が映る画面をカメラに近づけておくことです。
そうすれば、対面時のように、相手の顔を見て話していれば、自然とカメラに近い目線になりますよね。
ノートPCは大抵、画面の真上にカメラがありますので、その点、小難しく考えなくていいですね。でも、カメラと画面が別々なデスクトップPCや外付けモニターなどを使っている場合は?
例えばウェブカメラが上からのアングルに対して、相手の顔が画面の下部にある場合はどうでしょうか。相手を見て話しているつもりでも、相手からは俯きがちに見えてしまいます。カメラが画面の隣にある場合なども同じです。
他にもビデオ通話で見栄えを良くするポイントはたくさんございますので、気になる方はぜひこちらもご覧ください。
ほんの少し気を配るだけで、印象はグッと変わりますよ。
1度限りのチャンス、ぜひ後悔のないよう挑んでくださいね!
それでは、未来のあなたにお会いできるのを楽しみにしています。
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