ルシダスの「ライター・編集職」って?

ルシダスの「ライター・編集職」って?

ルシダスでライターをやっている今野です。
さて、ルシダスで募集しているライター・編集職ですが、マーケティング会社のライター・編集ってどんなことをするのか気になりませんか?
異業種でもライターや編集を経験している方はある程度想像できるかもしれませんが、新卒の方などはちょっと想像しづらいのではないかと思います。

ということで、今回はルシダスのライター・編集のお仕事を紹介していこうと思います!

コンテンツをつくるお仕事

ルシダスが得意とするコンテンツマーケティングでは、ブログコラム記事メールなどのコンテンツが必要不可欠。コンテンツがもたらす情報が今後顧客となりうる方にとって有益だと、接触回数を重ねるごとに親しみや信頼が育っていき、心象を良くすることができます。そのコンテンツの、主にテキスト部分について制作に携わるのが、ライター・編集職になります。
顧客育成で直接人が触れる部分を作るわけですね。

具体的な業務内容は?

基本的に、クライアントの要望に合わせて、つまり各クライアントのマーケティング戦略に則したコンテンツを制作することになります。
実際にやっている業務を箇条書きにするとこんな感じですね。

  • コンテンツの原案、構成の作成
  • 校正、校閲といった編集業務
  • 記事やメール等コンテンツ執筆
  • 制作に必要な情報取得のためのヒアリング
  • 外部ライターへの発注・依頼・スケジュール管理
  • 広告等のコピーライティング

特にヒアリングの部分は、自分で必要な情報を集めるとともに、クライアントへの質問も重要になってきます。クライアントが売りたいものの内情を一番知っているのは、他ならぬクライアント自身ですが、いわゆる「中の人」になってしまうと気づけなくなることも存在します。それは現場で実際にあった個々のエピソードであったり、アピールするターゲットの詳細な要素であったり、中からは普通と思っていたことが実は特殊性のあることだったりと、多岐に渡ります。
なので直接質問をする機会を設け、その際にどれだけ情報を引き出せるかはとても大事です。

必要な経験とかどうなってるの?

はい、こちらも気になるところですね。では早速ご紹介していきましょう。

【中途採用の場合】
前職で同職種、もしくは広告・広報などの媒体(アナログ・デジタル問わず)でライター・編集をしていた経験が望ましいです。スキルを存分に活かしていただきたいと思います。
【新卒の場合】
「自分で書く」こと、「他人に書かせる」こと、「他人が書いた文章の監修をすること」を念頭に、「お客様が直接見るもの」を作る意欲が第一ですね。
そして「どんな人が読むか」を意識した文章を作る能力があると良いです。特に、ルシダスの場合、さまざまな業種・業界のライティングを請け負うので、この点は大事です。

まぁ、この記事書いてるのは電子マンガ編集とシナリオライターがメインで、マーケティング関連のライティングはかじった程度で応募したような奴なんですけどね! 思いっきり別の畑ですよ! だからそこまで「経験がないから」みたいにガチガチに考えなくてもいいと思います。大事なのはクライアントのマーケティング戦略を達成するよう、顧客の興味・関心を引くコンテンツ作りをするということです。その結果はマーケティングの数字に直接反映されるので、非常にやりがいのある仕事ですよ!

ルシダスでは一緒に働く仲間になってくれるアナタをお待ちしております!

……ちなみにルシダスで作るコンテンツはマーケティングの戦略物資であり「主体:クライアント 客体:顧客」がほぼ100%なんで「自分の作品」を作りたいって人はマーケ会社のライターじゃなく出版社とかゲーム開発の門戸を叩くことをおすすめします。

執筆者プロフィール

今野真吾
今野真吾
深川市生まれ、旭川市育ち、旭川工業高等専門学校出身。全国高等専門学校ロボットコンテストなどに取り組みつつ高校生クイズ予選に出てみるなど楽しく遊び、某大手…[続きを読む]

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