Marketoの認定資格を取得して真の「Marketo使い」へ

Marketoの認定資格が取れる素敵な職場環境とは

こんにちは。ルシダスイチのカレー男、生田です。最近はパキスタン地方のとあるカレーにハマっています。興味ある方はサリサリカレーで検索してみてください!

みなさん、いきなりですがMarketoには公認の資格があることをご存知でしょうか?
ツールの認知度も高まってきている現在、認定資格の取得は自身のキャリアを伸ばしてマーケティング業界での信頼を手にするための有効なステップです。
そんな魅力たっぷりの認定資格ですが、実はルシダスの入社半年以上の社員のほとんどが取得しているのです!(バックオフィスメンバーを除く)
なんだ、結構簡単に取れるんじゃない?と侮るなかれ。
ルシダスでも過去に何度も落ちた社員もおり、しっかりとした対策を練らないと不合格となる難試験です。

そこで今回はそもそもの試験のご説明と、いくつか合格のためのポイントをご紹介させて頂きます。

Marketo認定資格のご紹介

【初級編】
「Adobe Certified Professional – Marketo Engage Business Practitioner」
対象レベル:マーケティングオートメーションに関する入門レベルの知識
【上級編】
「Adobe Certified Expert – Marketo Engage Business Practitioner」
対象レベル:基本的なマーケティングオートメーションの知識

「初級編」と「上級編」で大きく2つの資格があります。Marketoの理解を証明するレベルとして「初級編」があり、Marketoを活用したマーケティング活動を実施できる、熟練したスキルを証明するのが「上級編」になります。もちろんルシダスでは上級編の取得を目指します。「上級編」は以前「Marketo Certified Expert」通称MCEと呼ばれており、そちらの方が聞き馴染みがある方も多いかもしれません。
「上級編」について、公式サイトには「基本的なマーケティングオートメーションの知識」が対象レベルとありますが、実際はなかなかマニアックな質問も多く、個人的には難易度は高いと思います。

試験は全て選択式

内容はセンター試験のような選択式で、4つの候補から正解を選んでいくスタイルです。Marketoの試験だから実操作の問題もあるのではと考えていた方にはひと安心ですね。ただ、問題自体はかなり細かい範囲まで聞かれるため、実際にMarketoの操作環境の中で練習をしていないと正解することは難しいでしょう。(私が受験した時には、細かなUIについての質問も多かったです…!)

ルシダスの学習環境について

単純な暗記でもダメ、実操作の演習と言っても範囲や粒度もどこまで準備をすべきか、自分ではなかなか学習のプランを立てるのも難しいと思います。
また、現在のスキルで受験をしても合格できるのかと言った漠然とした不安を抱えている方も多いと思います。
そんな方に、ルシダスの学習環境はもってこいです。

社内どこを見渡しても試験に合格した先輩社員なので、わからない部分を質問し放題の環境が最大の魅力です。
私も受験の1ヶ月前からは毎週1時間、先輩社員のスケジュールを(勝手に)ブロックして、マンツーマンでわからない部分を教えてもらっていました。
そんな最強の家庭教師にサポートしてもらいながら、私もルシダスのMarketo内にテストのフォルダを作り、その中に大量のテストプログラムを作って鍛錬しました。また過去の先輩社員が勉強時に作成したプログラムも大量にあるので、見るだけでも非常に参考になります。
その結果、私の場合は勉強期間1カ月程度で無事一発合格できました!集中的に試験対策をしたとはいえ、かなり効率的に学習できたと思います。

最後に

あとこれは余談ですが、1回目の受験で受かると、会社からご褒美として3万円が出るのも大きなモチベーションです。(笑)
キャリア的にも、目先のご褒美的にも資格獲得に興味を持った方は、こちらよりルシダスの採用をチェックしてみてください。

執筆者に質問しちゃう!

「もうちょっと突っ込んだこと知りたい……。」とお思いのあなた!このブログの執筆者に、直接質問をしちゃいましょう!

メルマガ登録

マーケターやマーケティングにご興味のある方へ。些細なことから「おっ」と思う注目の事柄まで、読んでお得な情報をメールで配信中!気になる方は今すぐご登録を!