ルシダスの電話・FAX応対の実態とは

こんにちは。電話応対が多かった営業事務時代、「株式会社○○ 川口でございます」と言うべき名乗りを、「株式会社川口です」と言い間違えてしまい、笑ってごまかしたことがある川口です。
業種、職種によりますが、社会人になってまもなく、言い渡される業務の1つに、「電話応対」「FAX送受信業務」があった方、多いのではないでしょうか。
今回は、ルシダスの電話応対とFAX送受信についてお話します!

ルシダスって電話対応は多いの? 少ないの?

電話応対と聞くと、真っ先に苦手だなと思う方や気が進まないという人も多いのではないかと思います。

電話は相手の顔が見えないから苦手

という声も聞きますし、何よりも、

電話応対後、電話に出る前に何をどこまでやっていたか忘れてしまう!
計算の途中で応対をしたため、混乱してしまって最初からやり直しになってしまった

そんな悲劇、あなたも経験ありませんか?
なんと、ルシダスでは、そんな悲しい場面を見る事がほぼありません。
なぜなら、ルシダスでは、基本的にクライアント様やお取引先とは、お互いの仕事の効率を考え、メールやオンラインの会議ツールなどでやりとりをすることが多く、電話があまり鳴らないのです。
(電話応対が増えれば増えるほど、その時の仕事を止めて電話応対をする必要があるため、仕事の効率が悪くなっていきますよね!)
電話がかかってくるのは多い日でも、6〜7本。平均で1時間に1本鳴るかどうか。会社としてはとても少ない本数です(電話の内容も、宅配便のお届け日の確認や、注文した商品の欠品連絡など、そして営業の電話と、内容もだいたい決まっています)

テレワークの時はどうしているの?

ルシダスは状況や事情によりテレワークができ、オフィスに誰も出社しないということがあります。そんなときの電話応対はどうしているのかというと、電話を使うことが多い総務が電話機を持ち帰って、自宅で電話応対を行っています。

なぜそんなことが可能かというと、ルシダスで使用しているのはIP電話

IP電話とは、「Internet Protocol・インターネットプロトコル」という通信方式を利用したインターネットに接続することで通話ができる電話サービスです。設定などの必要な情報は電話機に入っているため、自宅に持ち帰ってインターネットに繋げる事で、家で会社の電話を使うことができるんです!

IP電話のおかげで、テレワークでも、いつもと変わらず電話応対が可能です!

ではFAXの使用頻度は?

また、電話と同じように、業務で使用する連絡ツールとして「FAX」があります。
原稿の表裏を間違えずにセットして、FAX番号はダブルチェック、FAXを送信したあとは先方に、FAXがきちんと届いているか確認の電話を入れるという、結構な手間をかけて送るFAXに疲弊した人、いませんか?
ルシダスでは、煩雑なやりとりをできる限り避けるために、FAXは使いません!
どうしてもFAX以外は受け付けてくれない役所の手続きで年に1回送信する事がありますが、その程度です。

実は、求人のお問い合わせも!

このように、ルシダスは仕事の効率重視を掲げているため、電話応対やFAXの送受信は、とても少ない会社です。
求人についても電話でのお問い合わせはご遠慮いただき、リクルートの各職種ページにある「お問い合わせ」からお願いします。

執筆者プロフィール

川口愛弓
川口愛弓
雑誌の出版や編集の勉強がしたくて、高校卒業後に札幌の学校へ。札幌での暮らしがとても性に合っていて、その後十数年を札幌で過ごしましたが、生まれと…[続きを読む]

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