初めて就職した会社での最初の給料日、言われていた支給額と受け取った金額が違っていて、それを先輩に言ったら、税金や社会保険、手取りの意味を丁寧に説明されて衝撃を受けたぐらい就職に関しては世間知らずだったマーケティングロックスターの池上です!(あぁ、恥ずかしかった。w)
さて、就職するからには気になるのは給料!
なにせ、給料がもらえるから働くのであって、金の切れ目は縁の切れ目っていうぐらいですからね、一番大事なお話です。
いずれ車が買いたい!とか、独立して自分のマンションを借りたい!とか、受け取ったお給料の使い方はいろいろと想像してるのではないでしょうか。
そんなルシダスの初任給(支給額)はいくらかというと……
(ここから税金とか社会保険料とか引かれるので、実際に受け取る金額はこれより若干少なくなります。)
はい。
答えです。(笑)
他のブログにも書いている通り、ルシダスの給与体系は非常に明瞭で、昇給などの基準もはっきりしています。
その給与基準に関して詳しくは他のブログを読んでもらうとして、基本的には中途採用であっても新卒採用であっても基準は同じです。
(インターンを経験していてある程度すぐに業務ができるぐらいのレベルだったら、まれに一番下ではなく、もう少し上からスタートする可能性もないわけではないですけどね!)
そんなルシダスでは「職位」というものがあります。
平社員、係長、課長、部長、次長……よく聞くそういうやつと似てると思ってもらえればいいのですが、ルシダスの場合は「アソシエイト」「コンサルタント」「シニアコンサルタント」「ディレクター」という4つの職位があります。
新卒は、この最初の「アソシエイト」からスタート、というわけです。
そして、そのアソシエイトの一番下の等級の支給額が200,063円、というわけです。
でも、それって大卒の初任給——というわけではありません。
実は、高卒だろうと専門学校卒だろうと大卒だろうと大学院卒だろうと、同じなんです……
勉強ができたかどうか、進学するだけの経済力があったかどうか、ぐらいは判断できますが、だからといって大学院卒の方が高卒に比べると即戦力になるのかと言われれば、そういうわけではありません。
高校生だけどめちゃくちゃ勉強してる人もいれば、大学で遊んでばかりという人も……いますよね。(笑)
だから、基本的に給与の違いには反映されません。
しかし、学校で学んだ事がきっかけで早く即戦力になれたり、あるいは学校で学んだ内容がすぐに活用できるようなものであれば(例えば、専門学校でコーディングを学んでいた、大学でマーケティングをやっていた、大学院でビジネスマネジメントについて勉強していた、など)、昇級していくペースは変わってきます。
また、学んできた内容や経験してきたことによって、採用される、されない、という違いも当然出てきます。
それでも……
自分で言うのもおこがましい話かも知れませんが、新卒初任給としては悪くない水準だと思います。
それだけ「ルシダスでは良い人に来てもらいたい!」という事の表れだと思っていただいて間違いありません!
執筆者プロフィール
- 株式会社ルシダスの代表にしてマーケティングロックスターを自認しており、経営とマーケターの二足のわらじでお客様の課題解決に邁進する…[続きを読む]
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