掃除、お茶汲み、除雪…これ私の仕事？

こんにちは。過去、短期間での引っ越しが多く、親からの連絡の冒頭は「今どこに住んでるの？」だった川口です。

引っ越すたびに転職を余儀なくされてきましたが、転職活動中の面接の時、「まだ入社も決まっていないのに、そんな事が気になるの？」と思われるのが怖くて、いつも聞けないことがありました。

それは、

という疑問です。
（ちなみに、ルシダスの面接の時にも私は聞けませんでした…）

ささいなようで結構重大な問題だと思うのですが、会社の内部に踏み込むようで、聞くには勇気が必要だと思うこの内容。

では、ルシダスはどうなのか？　見てみましょう！

掃除当番、ありますか？

ルシダスのオフィス掃除は、実は業者の方に頼んでいます。
そのため、掃除当番を決めたり、掃除のために早く出勤する必要がないんです！
本社も東京支社も週に数回程度、清掃業者の方が隅々まできれいに掃除をしてくれ、ゴミも出してくれています。
そのため、いつもきれいにしてくれている業者さんに感謝しながら、すがすがしい気持ちで仕事を進めることができます！（ありがとうございます！）

お茶汲みって必要ですか？

人数が少なかったり古い体質の会社などではいまだにある「お茶汲み」。
新しく入った人や、早い時間にオフィスに来る方の仕事になりがちな作業ですが、「誰がどのカップで〜」と覚えるのも大変だし、器にお茶を入れた後で皆さんのデスクに運ぶのも大変！

ルシダスでは、一部企業で慣例化しているこんな仕事はありません。

お茶汲みの文化がないので、飲み物はおのおのでの用意をお願いしています。
家から好きな飲み物を持ってきてもよし、近くのコンビニで購入してもよし。
（社長を筆頭にプロテインを飲む社員もいます！）

なお、ルシダスにはフリードリンクとして、コーヒーとお水、それにドクターペッパーとコカコーラ（社長の意向によりダイエットタイプ）が用意されているので、これらもお気軽にどうぞ！

除雪はやらなきゃだめですか？

東京支社にはあまり関係のない話ですが、本社がある北海道、そして旭川市といえば積雪が1メートルを超える、なかなかの豪雪地域。
そしてルシダス本社は外周に駐車場もあるため結構な敷地の広さ！

そして周りには風雪などを遮る建物も少なく、吹きっさらしの本社ですが、除雪はどうしているのかというと、やはり業者の方にお願いしています！

ルシダス社員は、出入り口の雪を除ける程度の作業。業者の方には感謝しきりです。

プロの皆さまに支えられています！

こういった「会社全体のこと」は当番制で回ってくる（そして、お茶汲みは新人の仕事）という会社に所属することも私はあったのですが、掃除当番の日に早く出勤すると、その後の業務が詰まったりするので、前日から気が重かったです。

また、除雪当番もあるとなると、寒さや雪の多さに比例して、さらに気分が重くなります。

不要な慣例は省き、プロの方にお任せできることはプロにお任せする。
そして自分の仕事に集中し、効率よく、気持ちよく働く。
それがルシダス流です！

執筆者プロフィール

川口愛弓

雑誌の出版や編集の勉強がしたくて、高校卒業後に札幌の学校へ。札幌での暮らしがとても性に合っていて、その後十数年を札幌で過ごしましたが、生まれと…［続きを読む］

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