カジュアル面談のススメ

カジュアル面談のススメ

社会人デビューしてからルシダスで3社目、何度か採用面接を受けた経験のある松田です。

転職活動の中で、この企業気になるけどいきなり応募するのは気が引けるな〜……といった経験があるかと思います。そんな方にはカジュアル面談がオススメです!

私自身も、ルシダスに応募する前はカジュアル面談を行いました。応募を検討している職種の部署の方と話すことで、実際にどんな人間が同僚になるのか、社内の雰囲気がどんなものか理解でき、志望理由などもあらためて明確になりました

そこで今回はルシダスのカジュアル面談について紹介したいと思います。

カジュアル面談と採用面接の違いは?

現在、ルシダスで働いている私自身が言うのもどうなのという話ですがw、カジュアル面談をするまでは、ホームページを見ても具体的に何をしている会社なのかわかっていませんでした。

採用面接であれば、応募企業の情報は自分で調べてくるのが当然ですが、その点カジュアル面接では気兼ねなく聞けます。むしろ深掘りする場がカジュアル面談ですから。
ルシダスの場合、人事担当ではなく配属予定先の社員が担当するので、より現場での業務内容を含めて確認できるのもいいポイントです。私ものちの先輩社員から話を聞いて、この人となら一緒に働きたいなと感じたのを覚えています。

カジュアル面談のメリット

カジュアル面談は応募者側と企業側、どちらにもメリットがあります。応募面接じゃないのに時間をとらせて迷惑ではないか? など気にしなくても問題ありません。
それぞれ代表的なメリットをまとめてみました。

応募者側
まず1つ目は企業理解が深まることです。
応募者側が気になっていることを気軽に質問できるので、社風や理念についてなど、自分の抱いていたイメージとのギャップがないか確認でき、志望動機の見直しにもつながります。

2つ目に企業理解だけではなく、業界研究にもなることです。
私自身も業界としては未経験だったので、こんな風にコンサルティングしているのだとか、ツールもいろいろなものがあるなど業界の一面を知る機会になりました。

企業側
応募者側のメリットとも同じですが、企業側もミスマッチが起こりにくくなるので、入社後早い段階で戦力になってもらえたり、早期退職のリスクも下げられるでしょう。

このように、やはり一番のメリットはお互いの理解が深まることではないかと思います。

就職活動で最も不幸な結果は、せっかく入社したのに、イメージと現実のギャップで早期退職してしまうことです。こうなってしまっては応募者・企業側のどちらにとっても良くありません。そのリスクを減らす意味でとても有効な手法だと言えます。

生の声を聞くのが一番

ルシダスのカジュアル面談は現場の社員が担当します。実際に働いている人と直接話すので、まさに現場の生の声。同僚となる人の話を聞ける良い機会です。
服装自由でオンライン面談が基本と、文字どおり「カジュアルに」行えますので、もし興味のある方はご応募ください。

執筆者プロフィール

松田勝彦
松田勝彦
石川県小松市生まれ。京都の大学を卒業後は大阪の印刷会社、広告代理店の営業として働いてきました。広告というものに非常に興味があり、自分の携わったものが世間の多くの…[続きを読む]

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