突然ですが、「ルシダス」と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?
と、そんな風に思われた方もいらっしゃるかと思います。Marketoを活用して、うまくマーケティング活動を行うのって実は難しいんですよ。
しかし、実際にはルシダスの社員も入社時からMarketoをバリバリ使いこなしてる人は少ないです。かくいう私もその一人で、元々は小売業の出身で、デジタルマーケティングとは無縁の仕事をしていたのでMarketoの「マ」の字も知らない人間でした。
そんな私も今ではルシダスのコンサルタントとして一人前のMarketo使い。
ということで、今回はゼロからでもMarketoマスターになれるルシダスの教育体制や環境についてご紹介しようと思います。
入社してから1ヶ月まで
新入社員は初めに「Marketo Overview Training」と「Marketo Core Concept Training」の2種類の研修を受講してもらいます(これらの研修は公式トレーナーとしてルシダスの社員が講師をしています!)。
簡単に研修の内容を説明すると、
これら2つの研修を通して、Marketo基礎的な知識と設定方法を習得することができます。知識ゼロの状態でいきなりMarketoを触れ!なんてことはありませんのでご安心を!
その後は、自社環境のMarketoを触ってみたり、先輩社員のクライアントに同伴したり、OJT(実地訓練)的にMarketoの活用方法を学んでもらいます。
Adobe Certified Expert取得への道!
ルシダスでは入社後半年を目処に「Adobe Certified Expert」(旧Marketo Certified Expert)資格の習得を目指しています。こちらはAdobe社が提供している認定エキスパート資格制度で、Marketoに関する豊富な知識や運用経験が求められます。
エキスパートと名を関するだけあって、Marketoを利用しているだけではなかなか合格できない難しい試験だったりします(社員が合格に向けて奮闘している姿はこちら)。
とはいえ、ルシダスには過去にMCEを合格している先輩が何人もおり、分からないことはなんでも聞けるサポート環境が整っていますので、しっかり勉強に取り組めば実はあっさり合格できちゃったりもします。
さらなるMarketo活用能力を身に付けよう!
ここまで来れば、Marketoのプロフェッショナルとして自信を持って名乗れていることでしょう。
しかし、実際にMarketoを活用し、提案につなげる能力は別の話だったりします。なぜなら、Marketoの認定資格でわかるのは、あなたのツールの習熟度であり、そのツールを活かして「一流のマーケターとしての戦略が組める」ことではないからです!
わかりやすく言えば、Photoshopの機能をマスターしているからといって、絵が描けるとは限らないのと一緒です。
ですが、そういった活用スキルも学ぶことができるのがルシダスのいいところ。
多種多様なクライアントのMarketo設計・分析に携わることができるので、幅広い分野の知見が得られますし、それらを別の分野に流用したり、組み合わせたりすることで新しい提案につなげる応用能力を身につけることができます。
とある業種の施策が、全然関係ない別な業種の施策に応用できたなんて発見も多々あります!
自分のスキルに不安を感じて気後れしているあなたも、知識と経験の両面で環境が整っているルシダスで、1人前のコンサルタントを目指してみませんか?
執筆者プロフィール
- 長野県長野市生まれ。神奈川の大学を卒業後は手芸用品の小売店に就職し、全国転勤を繰り返しながら店長として店舗管理業務に携わって…[続きを読む]
最新の投稿
キャリアプラン・人生設計2024年3月26日将来なりたい姿、イメージできてますか? 職種・業務内容2022年9月13日入社直後の業務って?〜営業コンサルチームの1週間〜 入社後のキャリアパス2022年3月22日ルシダスの教育体制 〜営業コンサルチーム編〜 働き方・ワークライフバランス2021年8月31日やっぱり気になる?ルシダスの休日事情
メルマガ登録
マーケターやマーケティングにご興味のある方へ。些細なことから「おっ」と思う注目の事柄まで、読んでお得な情報をメールで配信中!気になる方は今すぐご登録を!